胸の痛み、息切れ、動悸を自覚される方はぜひ受診してください。
心不全とは、心臓が悪いために息切れやむくみが起こり、だんだん悪化して生命を縮める病気です。
高血圧症や糖尿病が持病にある人に多く発症する病気ですが、何も持病がなくても起こることもあります。
初期症状が、息切れや咳など風邪に似た症状の場合もあるため気づきづらいですが、
息切れがどんどん酷くなる、むくみが出て体重が増えるなどの症状がある場合は受診してください。
狭心症・心筋梗塞とは、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)が動脈硬化等の影響で細くなり、
心臓の筋肉に十分に血流が行き届かなくなることで起こります。
典型的な症状は、動いた時に胸が締め付けられるように痛くなる・苦しくなるというものですが、
安静にしていても症状がある・症状の出現頻度が増加傾向である・症状が長時間持続するなどは
危険なサインであり、放っておくと生命にかかわる可能性がありますので、早急な受診が必要です。
不整脈とは、病的な心臓の脈の乱れのことを指します。
不整脈には様々な種類があり、まずは心電図検査を行って診断を付けることが重要です。
胸がどきどきする(動悸)や脈が飛ぶなどの自覚症状に加え、健康診断での不整脈の指摘や、
血圧測定時のエラー表示(脈が一定でないと安定して測定ができない)などがある場合は受診をしてください。
また、意識がなくなる(失神)や意識はなくさないが目の前が暗くなる・気が遠くなるなどの症状は、
不整脈を始めとする心臓の病気が隠れていることが少なくありませんので、早めに受診が必要です。
高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、脂肪肝の診療経験も豊富に有しており、患者さんの状況に合わせた
きめ細やかな生活指導、内服治療を行います。
特に、三大生活習慣病である高血圧、高脂血症、糖尿病の治療に力を入れており、以下のような方のご来院をお待ちしております。
また、睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病との密接な関連があり、診断がついた際には、
寝ているときに呼吸をサポートするCPAPというマスクをつける治療の適応になることがあります。
下記に示した幅広い疾患に対応いたします。
「何科に相談したらよいか分からない」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください。
特定健診や各種がん検診に対応しております。
生活習慣病が判明した場合は、そのまま当クリニックでの治療が可能です。
また、がんが疑われた場合には関連病院へ紹介いたします。
以下の予防接種に対応しております。
なお、ワクチンは取り寄せが必要になるため、あらかじめ電話での予約をお願いいたします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00 - 12:30 | |||||||
14:30 - 18:00 |